12/12/07 19:55:54.82 14ULSIoZ0
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黄金のサケ捕れる 漁の最後に“縁起物”、にかほ沖
にかほ市沖合で水揚げされた、体の一部が金色のサケ
通常は白い腹の部分が金に色づいたサケ１匹が、にかほ市象潟町沖合の定置網に掛かった。地元の白木啓介さん（７３）ら１６人の漁師が捕獲した。体長７２センチ、３・５キロ。
漁師歴５５年の白木さんは昨年までこの種のサケを捕ったことはなかったが、先月１６日にも今回より小ぶりの黄金のサケ１匹が掛かったという。白木さんは「今年のサケは不漁だったが、最後に縁起物が捕れた」と笑顔で話した。
白木さんによると、２匹目の黄金のサケは２日午前、約３００匹と一緒に捕れた。腹や目の周囲が金に輝き、目を引いたという。県水産振興センター（男鹿市）は「色素異常の可能性があるが、原因は分からない。腹だけでなく、目の付近も変色したサケは珍しい」としている。
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漁師歴55年のベテランが一度も見たことがない色の鮭です
とてもめでたいですよね♪