福島県の女児、「のう胞」発生率50%を超える 7at LIFELINE
福島県の女児、「のう胞」発生率50%を超える 7 - 暇つぶし2ch42:地震雷火事名無し(やわらか銀行)
12/11/11 00:11:06.76 NkTbnnZH0
>>1 乙です
■放射線の光と影:世界保健機関の戦略 山下俊一 
日本臨床内科医会会誌 第23巻第5号 2009年3月 536・537頁
「通常なら子どもの甲状腺がんは百万人に1名。チェルノブイリの子供20万人の大規模調査の結果、事故当時0~10歳の子供に、生涯続く甲状腺の発がんリスクがあることを疫学的に国際的な協調のなかで証明することができました。」
■鈴木眞一氏に対する公開質問状
山下教授のチェルノブイリ報告では、放射性ヨウ素被曝による小児の甲状腺がんについては、通常時のおとなの甲状腺がんとは違って進行が早く悪性度も高いことが強調されている。
事故5年後からチェルノブイリに派遣された山下教授の診断で、がんと分かったときにはすでに肺やリンパ節に転移している子どもが多かったとも記されている。
URLリンク(www.acsir.org)
■沢田昭二先生による、山下俊一・佐藤雄平氏への公開要請状
福島の子供の甲状腺検査結果報告での所見検出率は異常に高いものです。
特に「結節」は悪性腫瘍の可能性も否定できず、細胞診検査も行わず「おおむね良性」という不審な表現で報告されたものもあり、がんの専門医とは言えない医療内容となっています。
URLリンク(www.acsir.org)
■(ふくしま集団疎開裁判)抗告人準備書面(2)
 事故発生初期に環境に放出された放射性希ガスは、チェルノブイリ事故よりもはるかに多量であるところ、甲状腺ガンを引き起こすのは、放射性ヨウ素だけではなく、放射性希ガスによる外部被曝も重大な要因となる。
その上福島第一原発事故の際は、三春町・いわき市等わずかの例外を除いて安定ヨウ素剤が配布されなかったのに対し、
チェルノブイリ事故の際には、(チェルノブイリ原発に最も近い)プリピャチの全住民が事故発生後12時間以内にヨード剤の配布を受け、後には169万人の子どもを含む540万人の人々にヨード剤が配布されたとされている。
更に、パンダジェフスキーの研究によれば、子どもの甲状腺に多量のセシウム137が蓄積することが明らかにされている。
福島の子どもたちは、高線量(その大部分は放射性セシウム)の地域に閉じ込められ、大気からも食物からも大量の放射性セシウムを体内に取り込んでいるから、これが甲状腺に蓄積して放射線による攻撃を受けているのである。
福島第1原発からは、事故発生から1年6か月が経過した現在においても、多量の放射性物質が大気中に放出されており、その量は今年の5月においても毎時750万ベクレルに及ぶ。
 福島の子どもたちの発がんリスクが小さいなどと断じる根拠はなにもない。子どもや住民の健康被害は、現在進行形の問題であり、一刻でも速く対策を取らないと、手遅れになるのである。
URLリンク(1am.sakura.ne.jp)


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