福島県の女児、「のう胞」発生率50%を超える 7at LIFELINE
福島県の女児、「のう胞」発生率50%を超える 7 - 暇つぶし2ch30:地震雷火事名無し(中国地方)
12/11/10 23:44:55.92 Ge/L+mvu0
超音波検査は5ミリ以下の小さなしこりも発見できる。
ただ、放射能のヨウ素131は甲状腺ガンだけでなく、甲状腺低下症も引き起こす。「甲状腺機能低下症は血液検査でしか分からない」と信大医学部小児科医学講座の小池健一教授。
血液検査ですべての甲状腺疾患を見つけられるわけではないが、小池教授は継続的な調査が早期発見につながる可能性を指摘する。

ベラルーシ甲状腺がんの治療に当たった医師の菅谷昭松本市長も「血液検査による甲状腺がんのスクリーニングは難しいが、被ばくによる甲状腺機能の低下などの変化を調べるためには血液検査は有効だ。
もともと内在していた疾患によるものか、被ばくの影響かは、経過観察する必要がある」としている。

一方、福島の県民健康管理調査の検討委員会座長の山下俊一福島県立医大副学長は、血液検査については「必要がない」との立場。
検査すれば一定の頻度で基準値から外れる値が出るが、比較対象となる健康な子どものデータがないことなどを理由に挙げる。


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