福島県の女児、「のう胞」発生率50%を超える 7at LIFELINE
福島県の女児、「のう胞」発生率50%を超える 7 - 暇つぶし2ch179:地震雷火事名無し(やわらか銀行)
12/11/11 13:27:31.28 NkTbnnZH0
>>46
■ふくしま集団疎開裁判 債権者最終準備書面(P19~21)
 小佐古敏荘元内閣官房参与は辞意表明文書内で「初期のプリュームのサブマージョンに基づく甲状腺の被ばくによる等価線量、
とりわけ小児の甲状腺の等価線量については、その数値を関東・東北の全域にわたって隠さず迅速に公開すべきである」と主張した。
ここに、「プリューム」とは、「気体状の放射性物質が大気とともに煙突からの煙のように流れる状態」、すなわち「放射性雲」のことを意味し、
「サブマージョン」とは、「人が放射性の気体に囲まれる場合に、吸入により身体組織に放射性物質が集積することによる線量よりも、体外又は肺の中の放射性気体からの線量の方がはるかに大きくなる核種、例えば、放射性希ガス」を意味する。
 「原子力災害時における安定ヨウ素剤予防服用の考え方について」によると、
「甲状腺への放射線の影響は、主として希ガスによる外部被ばくによる場合と放射性ヨウ素の内部被ばくによる場合がある」と記載されており甲状腺の被ばくには、放射性希ガスによる外部被ばくも重要であることがうかがわれる。
 「日本分析センターにおける空間放射線量率と希ガス濃度調査結果」には、図内にて、3月15日.16日.21日に空間線量の急激な上昇があったことが示されている。
また、「3月15日の空間放射線量率の上昇は、キセノン133によるものであることがわかります。」と分析されている。3月14日から3月22日まで採取した大気の分析によるキセノン133 の濃度は、事故前の130万倍に達した。
 「東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故に係る1号機、2号機及び3号機の炉心の状態に関する評価について」によれば、
解析対象期間(事故発生時から3月16日まで)におけるるキセノン133の放出量の試算値は、チェルノブイリ原発事故の2倍量に相当する。
URLリンク(1am.sakura.ne.jp)
■小佐古敏荘官房参与辞任記者会見資料全文
URLリンク(www9.nhk.or.jp)
■サブマージョンとは何ですか?(国立保健医療科学院生活環境研究部)
URLリンク(trustrad.sixcore.jp)


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch