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2012/11/04 県民健康管理調査「甲状腺検査」説明会
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鈴木教授「子供のリスクが高い、線量が重要、100mSv以上。
現時点で子供に甲状腺癌が起こる可能性は低い。
ゆっくり育つ甲状腺癌なのでいままで20過ぎてからわかっていたものがこの検査で小さいうちに分かるということが起こる。」
鈴木教授「発癌のリスク高いというので進むことが早いと思っているかもしれないが若い人の甲状腺腫瘍はゆっくり進む」
鈴木教授「今回嚢胞としているものは単純に液体だけしかなく充実部分がないので基本的に良性。
嚢胞の頻度が高くないか、高い精度で1mm以下の所見まで捉えているためです。
3mm以下を所見なしとすると35~16%低下する。」
Q.嚢胞や結節が複数見つかる場合 鈴木教授「小さいものはコロイドで殆ど腫瘍ではない、
多発の場合動かしていくとこのラインではないところにたくさんある、場所はそんなに正確に特定できない。
異質なものがあった時だけ注意したら良い、多発のものは過形成といって、、、」
鈴木教授「良性の嚢胞が多発という時は余り心配しなくてもいい、
子供さんで単発の場合も時間が経って多発になる場合、多発の場合も減る過程のものも」
>高い精度で1mm以下の所見まで捉えているためです。