12/11/08 15:00:29.82 n3PNHfBh0
一般的に、小児の病気は治りやすいものなんです。
3歳なら、腕を骨折しても数日でついてしまう。
外科治療しても、細胞の再生能力が高いから生存率が高い。
代謝も激しいので、悪性物質もどんどん出ていく。
でも、それは放射能以外の話。
放射性ヨウ素は甲状腺に吸収されるので、代謝の活性は関係ない。
DNA損傷で傷ついた細胞も、大人なら死んでしまうところを、
子供はいきのびて身体への悪さを続けたりするでしょう。
ガンももちろんだが、心臓障害が増えることも知られているし、
小児の糖尿病(インシュリン分泌不全)も多くなるのは、
おそらくそういう理屈。
だから、子供の被曝というのは絶対に避けなくてはならないのに
多数にのう胞があるということは、被曝してしまった、という事実を現している。。。