12/11/05 23:14:55.55 GNBW9B0g0
>>899-900
ロシアでのお札の放射能について以前書いたので、それにまつわるレスのURLをまとめて貼っておく。
スレリンク(radiation板:84-104番)
そのうち、ロシアのお札部分を以下に貼る。
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99 名前:名無しに影響はない(やわらか銀行)[] 投稿日:2012/10/04(木) 21:03:45.02 ID:qSgg/b9b [4/4]
その後、こんな記事を見つけた。
URLリンク(japanese.ruvr.ru)
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モスクワの銀行で年金生活者に放射能紙幣(2.10.2012, 13:06)
モスクワで年金生活をおくるおばあさんが、危険な放射能を発する紙幣を発見した。
61歳のエレーナ・クリジャノフスカヤさんによれば、すべては9月22日に始まったという。
この日、エレーナさんは口座をもっている銀行のウシャコワ通り支店に行き、5万ルーブルを5千ルーブル札10枚で引き出し、家に帰った。
家ではお金を枕の下に隠し、2日間生活した。
エレーナさんは「一応、食料品を調べるために念のため買って置いた線量計があります。
いつものようにスイッチを入れてみれば、目盛りが振り切れているではありませんか。部屋を回って、その出所を調べてみれば・・・」と語っている。
エレーナさんの通報でやってきた非常事態省の職員は、基準を約2万倍上回った放射線量を発見し、これは原発事故の際に浴びる量と変わらないという。
現場には放射能事故専門チーム「ラドン」も呼ばれた。
検査の結果、最大で8.2レントゲンで、通常は10から20マイクロレントゲン。
札束は放射性廃棄物保管所に運ばれた。
札束から10センチ離れた場所では1.1レントゲン、1メートルでは4マイクロレントゲンとなった。
銀行側はどのようにして札が放射能汚染されたのかわからないとしているが、おそらく原子力発電所もしくは放射能関係企業に流通した後、銀行に入ってきたものと見られている。
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1 R = 8.7 mGy=8.7mSvだそうだ。
URLリンク(memorva.jp)
上の記事のレントゲン単位を、シーベルト換算してみる。
「検査の結果、最大で8.2レントゲン(=71.34mSv/h)で、通常は10から20マイクロレントゲン(=0.01~0.02μSv/h)。
札束は放射性廃棄物保管所に運ばれた。
札束から10センチ離れた場所では1.1レントゲン(=9.57mSv/h)、1メートルでは4マイクロレントゲン(=0.004μSv/h)となった。」
札束近くで、71.34mSv/hとか9.57mSv/hとか、尋常な放射線量ではない。
そして、これはロシアの話だが、けっして他人事では無い。
造幣局が、2016年4月に、三菱マテリアル跡地に引っ越したら、日本の紙幣や硬貨もこのように放射能を発するようになるのではなかろうか。
子供や若い人は、財布をズボンのポケットに入れないほうがよい。
精子がヤラレルからな。
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