12/11/05 18:52:18.05 bVldb6rU0
>>366
> 心身の状況を把握する質問結果を分析したところ、心的外傷後ストレス(PTS)を測定する数値が、平均36・3点にも達した。
この調査法では、得点が25点を超えると、心的外傷後ストレス障害(PTSD)の可能性が高くなると考えられている。
県内への避難者のうち67・3%が、25点以上になったという。
過去の大規模災害や事件などを見ると、2004年のスマトラ島地震・津波では、4年後に男性が平均31点で女性が33点。
1995年の阪神淡路大震災は、約3年8カ月後に平均22・5点となり、同年の地下鉄サリン事件は、5年後の二つの調査が、
いずれも平均約16点だった。辻内氏は単純に比較できないとしながらも、
「過去の災害などと比べ極めて高い。多くの人が、ストレスフルな状況に追い込まれている」と解説する。
過去の災害などと比べ極めて高い・・・