12/11/01 17:54:08.60 oqtszLjA0
>>55
素人なので確かなことは分かりませんが、出来るだけ安全側で行動したく思うであります
原発利益共同体は詐欺的に過ぎるであります
(`･ω･´)ゝｷﾘｯ
東電：本日5，6号機ｻｰﾋﾞｽ建屋にある連続ﾀﾞｽﾄﾓﾆﾀｰの警報が発生。
放射性物質のﾀﾞｽﾄが上がっている可能性があるので全面マスク着用を指示。
ろ紙を確認したところ未検出、ｾﾝｻｰの誤動作と考えている。
マスクの着用を再び省略。
東電：常用高台注水ポンプAから水の滴下が見られた。
保温材をはずして当該個所の確認をしたところ、滴下がないと確認された。
雨水などの影響と考えている。
東電：温度計信頼性評価について。
1，2号機に代替温度計を追設したのでその評価も行った。
1号機PCV温度計は評価中、2号機は十分信頼に足る動き。
福島第一原子力発電所第１号機、第２号機及び第３号機の原子炉内温度計並びに原子炉格納容器内温度計の信頼性評価について（平成24年11月提出）（PDF 1.84KB）
（PDF注意）URLﾘﾝｸ(www.tepco.co.jp)
>２号機のTE-2-3-69H2 およびTE-2-3-69J1 について正しい値を示していないと工学的に判断し「故障」と評価した。
>２号機 ＲＰＶ(H24.10.3)／ＰＣＶ(H24.9.19)において新たな温度計の設置が完了した。
>設置後約１ヶ月が経過しデータが蓄積されたことから，当該温度計の信頼性評価を行い，使用に問題ないことを確認した。
東電：2号機の二つのｾﾝｻｰを「参考使用」から「故障」、「監視に使用」から「故障」に変えた。
69H2はRPV下部温度、69J1はRPV上部温度。
福島第一原子力発電所セシウム吸着塔仮保管施設での電動機発煙に関する調査結果（PDF 213KB）
（PDF注意）URLﾘﾝｸ(www.tepco.co.jp)
>平成24年８月14日、10月２日に集中環境施設南側屋外セシウム吸着塔仮保管施設において、吸着塔換気ポンプの電動機より煙が発生した。
（中略）
>両事象とも、電動機内にとりこまれた塵埃や塩分により固定子巻線の一部で微小放電等を生じ、エナメル線の絶縁が劣化し、当該部で巻線間が短絡したことによるものと推定される。
>再発防止対策
>・積算運転時間5,000時間あるいは約半年を目途に、電動機の定期的な更新を行う。
>・８月１４日の事象では発煙前に電工ドラムの遮断機が「断」になっていながらも、電動機側ではなく電工ドラム等の配線に問題があると誤判断して再度電源を入れてしまったことに鑑み、電気系配線を単純かつ信頼度の高いものとすることとした。