12/11/10 03:59:18.15 RkIGNTPP0
>>972
甲状腺の異常なら、放射性ヨウ素が出ていた時期の行動や居住地。
カドミウムほか重金属なら、
放射性ヨウ素が少なくなった後や、
放射線の値が低くなった後にでも存在しているので、
その差で、判別できないかなと考えてみる。
放射性ヨウ素の影響を受けなかった関西などにいた人が、
被災地や関東に移り住んだ後で、同様の症状を訴えていれば、重金属や放射性物質の可能性。
この場合は、放射性セシウムによる放射線で腸や心筋に影響。
下痢やバリウムによるカリウム阻害や流出で心臓・循環器系の疾患にまずなると思う。
その後、甲状腺の異常がなくても、
長期間いることで、カドミウムの影響で骨がもろくなる。
逆に、甲状腺異常だけが原因で、骨がもろくなっているのなら、
放射性ヨウ素の影響を受けていなければ、被災地に行って住んでも
骨がもろくなることはない。
とはいえ、実際に、症状を訴えている方が、ちゃんとした甲状腺機能の検査を受けて、
公表してもらうまで、何とも言えないし、
その人の一つの症状しか出ないとも限らない。
時間が過ぎれば、その土地に存在している放射性物質の存在比も変わってくる。
放射性ヨウ素以外の、
他の放射性物質から出来た物質や放射線が、
甲状腺機能を低下させる毒性を持っているかも知れない。