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他地域の子供を調査すると福島の子供の甲状腺異常が明らかになるから、政府はどうしても延期させたいようだ。
日弁連が1年前に「対照群の設定をは早くやれ」と言ってるのに、政府は未だ候補地すら決めていない
2011年11月15日、日弁連は政府に対して「すみやかに他地域の子供を調べて、適切な対照群を設定するべきだ」と勧告を出している
URLリンク(www.nichibenren.or.jp)
にも関わらず、それから1年にもなるのに政府はいまだ対照群の設定すら行っていない。3か所の地域で4500人を対象とする調査を行うと
内閣府は発表しているが、その結果が判明するのは来年の3月だという。そして担当部署の環境省は、いまだ候補地の選定すら決定していない。
これに対して、内部被曝研究会が10月15日に福島医科大学に質問状を出した。4500人の対照群の調査は1か月もあれば完了する。
にも関わらず、日弁連の勧告から1年あまりたっても、いまだ政府は迅速な調査を行おうとしない。可及的速やかに対照群の調査を行う
べきである。
URLリンク(www.acsir.org)
鈴木眞一氏に対する公開質問状 -「福島県民健康管理調査」9月11日の記者会見について(内部被ばく問題研)