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キエフは1986年の夏の間、どんな通りも絶え間なく水で洗われたそうです。悪天候で、できなくなるまでずっとだそうです。
東京はキエフよりも汚染されている。もちろんそんなことは何にもしていない。
キエフは1986年の10月11月に、危険だから木の葉を三十万トン埋めている。
そんなことも特に東京はありません。そのまんまです。除染は、都市環境で大掛かりにやらないかぎり、
そもそも、なんの意味もないのですが。東京はキエフほどもやっていないのが現実。アスファルトを剥ぎ、
コンクリートを入れ替え、樹木を切り倒す。土の環境が少ないところほど効果はあるのですが、やらない。
当時5/2付の「イズベスチヤ」のウクライナの衛生疫学局長取材は、こう伝えています。「空港・駅・および長距離バスの出発客は徹底的な放射能検査を受ける。
全土で食品は厳格に規制され、厳しい暫定基準に従う。何千件ものアイス、ケーキ、飲料水の売店はキエフの街角から消え、野外マーケットで食物は売られていない。」
ロシア人の好物、アイスクリームの屋台が、初夏のキエフから消えていた様子。「子供たちはごく短時間以上は屋外に出すな。葉物は食べるな。」とキエフの市当局がテレビで答えていたと、
当時5/9の「ザ・タイムズ」も報じていた。東京とはかなりの違い。キエフ。しかも汚染は東京23区が酷いですから。