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朝日新聞 2012年10月10日 東京夕刊10面
原発とメディア252 マネー26
清志郎の曲
原発問題が絡むと、曲も事由に出せなくなる。
「素晴しすぎて発売出来ません」。1988年6月22日の朝日新聞の商況面に不思議な広告が載った。
人気ロックグループのレコードの発売中止について、東芝EMI(当時)がそんな言葉で明らかにした。
レコードはRCサクセションのシングル「ラヴ・ミー・テンダー」とアルバム「COVERS」。シングルA面「ラ
ヴ・ミー・テンダー」は、ボーカリスト忌野清志郎がエルビス・プレスリーの曲に日本語の歌詞をつけた。
「何言ってんだー ふざけんじゃねぇー 核などいらねえ」「放射能はいらねえ 牛乳を飲みてえ」「たく
みな言葉で 一般庶民をだまそうとしても ほんの少しバレてる その黒い腹」
B面「サマータイム・ブルース」の歌詞も忌野が手がけた。「人気のない所で泳いだら 原子力発電所
が建っていた」「東海地震もそこまで来てる。 だけどもまだまだ増えていく 原子力発電所が建ってい
く」「それでもTVは言っている 『日本の原発は安全です』 さっぱりわかんねえ 根拠がねえ」。この2
曲はアルバムにも収められていた。
この広告掲載後、「御質問には一切御返事を差し控えさせていただきたい」といったコメントしか出さ
なかった東芝EMI。福島の原発事故後の昨年8月の毎日新聞記事によると、当時の邦楽部門の最高
責任者が取材にこう語ったという。「すごい圧力はなかったと思いますが、子会社が自粛したような格
好だったかな」。東芝EMIには、東芝が出資していた。日立製作所、三菱重工業と並ぶ原子炉メーカーだ。
結局、レコードは別会社から出された。歌の世界でも、原発がタブーであることを示す象徴的な出来事
といえる。当時の東芝EMIの責任者への取材は断られた。
忌野は2009年5月2日に58歳で亡くなった。2年後の命日。親交のあった歌手らが日本武道館で開い
た追悼ライブ会場に男性歌手が登場した。この歌手はライブ前に反原発の替え歌を歌い、動画サイトで
話題になっていた。歌手は冗談めかして言った。「清志郎さん、まだまだ替え歌は怒られちゃいますよ」
(編集委員・小森敦司)
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♪朝日新聞ー 腐った新聞
朝日新聞ー 最低の新聞
何でもかんでも報道自粛さー
朝日新聞ー 汚ねえ新聞
朝日新聞ー 政治家の手先
なんでも勝手に報道自粛さー
朝日新聞ー バカの新聞
朝日新聞 こそこそすんじゃねえ
おま○こ野郎、朝日新聞ー
朝日新聞ー 腐った奴ら
朝日新聞ー 気持ち悪い新聞
何でもかんでも報道自粛さー
朝日新聞ー 汚ねえ新聞
朝日新聞ー 政治家の手先!
おま○こ野郎ー 朝日新聞ー♪
とか清志郎(じゃなくてZERRYかw)が生きてたら歌うと思うよ!