12/09/25 20:07:25.41 yPB6gfCm0
● 瓦礫を焼却している地域では、空間のγ線ではなく、コンクリートやアスファルト表面のγ+β線量を計測しろ!! ●
● ●
● γ核種は雨で流れてしまうが、β核種はアスファルトやコンクリートに吸着するから瓦礫焼却汚染の進行を確実に ●
● とらえることができる ●
Inspector+、日立アロカのTGS-146、Mirion RDS-80で計測すれば、瓦礫焼却汚染の証拠を確実に掴むことができる
南相馬市某所の土壌1mの空間線量:γ線 2.452μSv/h
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南相馬市某所の土壌1mの空間線量:γ+β線 2.581μSv/h
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南相馬市某所のアスファルト1mの空間線量:γ線 1.942μSv/h
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南相馬市某所のアスファルト1mの空間線量:γ+β線 3.348μSv/h
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福島および隣接地域のアスファルトとコンクリートの表面線量マップ 9月9日版
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● 土壌ではβ核種が染みこんでいるため土の遮断効果でβ線が空間に出てこれないので、
高さ1mの空間線量測定ではβ線がほとんど検出されない。
一方、土壌に大量に含まれるセシウムからのγ線は、土を突き抜けて空間に出てくる
のでアスファルト上よりも強い。
● アスファルト上では、セシウムが雨で流されてしまったためか高さ1mでの空間γ線が弱い。
そのため、車載の放射線測定器で道路上のγ線を測定すると周辺土壌よりも低い値が出る。
● アスファルト表面にはβ核種が強力に吸着していて雨でも流されないので、空間1mでも
強力なβ線が検出される。アスファルト上のβ線量は、その近辺のβ核種汚染を的確
に示している。アスファルト表面に吸着しているβ核種からのβ線を測ることで、周辺
土壌がどれだけβ核種で汚染されているかが推測できる。
● 身長の低い子供達がこのような道路を歩くと、顔面など、皮膚がむき出しになってい
る部分が強力なβ線で被ばくしてしまう。ちなみに、ストロンチウムが崩壊して生成
されるイットリウムからのβ線は数メートルの飛距離がある。
※ β線の外部被ばくについてはこれを参照
URLリンク(www.radiationdefense.jp)
/2011/11/039dc2847fd69cd00a85b5c60b0b41ad.pdf#search=
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