12/09/17 11:15:42.60 /i0qqzyV0
グルメな奴から先に逝く旬の味覚
今年2月に横浜市に市民からも通報があった大塚フードのシイタケが完売したので、
誰が食ったか内部被曝の疫学的調査の為にも県に流通先の洗い出しを密かに打診。
このシイタケは乾燥させなければ食っても安全なシイタケだから、乾燥シイタケを
水で戻して、元の重さ以上になった状態では、さらに安全なシイタケである。
水で戻したときに水溶性セシウムが目減りして安全度が増す乾燥椎茸がキケンだが、
その元となった乾燥前のシイタケは大量に流通してもトレースして誰が食ったかを
調査しない御都合主義的な規制値による弊害である。
水で戻すと、極僅かしか含まれない水溶性セシウムや水溶性ビタミンが水に溶けて
失われてしまいます。水洗いしないで乾燥したまま砕いて風味が落ちないようにし、
椎茸ご飯を作っている弁当屋が多いようだ。松茸の香りエキスを入れて中国・韓国・
カナダ産の松茸を少量入れると、椎茸の旨味成分で本物の松茸ご飯よりも美味しい。
シイタケ自主回収後も流通 09月16日 19時52分
URLリンク(www.nhk.or.jp)
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長岡市のスーパーで販売されていた乾燥シイタケから国の基準を超える
放射性セシウムが検出された問題で、シイタケは岩手県産で、静岡県の
加工会社などを通じてスーパーに納入されていたことがわかりました。
この商品からはことし2月にも国の基準を超える値が検出され、
自主回収が行われましたが、その後も流通していたということです。
この問題は、長岡市のスーパーで販売されていた乾燥シイタケから国の
基準のおよそ2倍に当たる、放射性セシウムが検出されたものです。
シイタケは岩手県で生産され、静岡県藤枝市の食品加工会社、「大塚フード」
が去年12月に袋詰めをしたうえで東京の販売会社などを経由してスーパーに
納入されていたことがわかりました。
静岡県によりますと、この乾燥シイタケからはことし2月、国の基準を超える
放射性セシウムが検出され、加工会社は、自主回収を進めていたということです。
しかし、この際に販売先のリストから東京の販売会社が抜け落ちていたため、
その後も商品が流通していたということです。
県内では去年3月からことし8月までに少なくとも1万572袋が販売された
ということで、県は詳しい流通先を調べるとともに、シイタケを購入した人は
店などに問い合わせるよう呼びかけています。
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