12/09/15 01:34:44.25 RBC1i2VB0
451 :地震雷火事名無し(dion軍):2012/09/14(金) 18:41:06.19 ID:hVmn1n440
これ見ると、相当きつい現実が・・・
検討対象事故による放射線被ばくのう胞保有率
1 福島県0~18 才児(平均年齢10 才) (事故後1年) 35%
2 長崎県7~14 才児 0.8%
3 米国等10 才児 0.5~1%
4 チェルノブイリ原発周辺18 才未満児(事故後6年) 0.5%
URLリンク(1am.sakura.ne.jp)
本プロジェクトを開始した1991年5月には、既に6歳、すなわち事故当時の年齢が1歳以下の
小児に頸部リンパ節が腫張した甲状腺がんが発見された。その後、いかに早く小さな結節を
みつけても、がんは周囲のリンパ節に既に転移していることが多く、早期に適切な診断が
必要であると同時に、外科治療や術後のアイソトープ治療の必要性が痛感された。
URLリンク(nippon.zaidan.info)
多分、放射性ヨウ素被曝から数年経つと結節や嚢胞は確認できなくなる。
福島の子供にこれだけの割合で嚢胞が確認できたのは、確実に1/3はヨウ素被曝してる
ことを示してると思う。数年後に検査すると、この甲状腺障害は確認できなくなる。
しかも、おそらく福島でも今後かなり小さながんをやっと見つけた時点でも、
既に多くの場合、周囲のリンパ節に転移してることになる。