12/08/16 00:27:13.48 jsCG2KvZ0
ちょっと場違いかもだが
プルトニウム239の微小な粒と、セシウム137の微小な粒を肺に吸入した場合を想定し、
影響最大のケースとして「ホットパーティクル説」を考えてみる。
プルトニウム粒、セシウム粒の放射能はいずれも1ベクレルとする。
プルトニウム239アルファ線のエネルギーは5.245MeV
生体組織の密度を水と同じとすれば飛程は約50μm。
この飛程内で吸収されるエネルギーをグレイ/年で表せば 約50000グレイ/年
アルファ線の放射線荷重係数を20とすれば等価線量は 約1000000シーベルト/年
セシウム137ベータ線の平均エネルギーを0.183MeVとする。
生体組織の密度を水と同じとすれば平均エネルギーでの飛程は約0.35mm。
この飛程内で吸収されるエネルギーをグレイ/年で表せば 約5グレイ/年
ベータ線の放射線荷重係数を1とすれば等価線量は 約5シーベルト/年