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>>660
財団法人エネルギー総合工学研究所 URLリンク(www.iae.or.jp)
事業報告書 平成23年度(PDF:442KB) P19以下、委員(大橋、山路 等)
URLリンク(www.iae.or.jp)
平成23年度委託費支出明細(PDF:114KB)
URLリンク(www.iae.or.jp)
P3
>委託費支出明細書
>平成23年度事故対応関連技術基盤整備事業(事故進展シナリオ把握に資する過酷事故事象解析コード開発(機構論的モデル型))
>委託費支出実績額 委託費における管理費 人件費 19,657千円 合計 24,616千円
>外部に再委託等されているものに関する支出
炉内構造物損傷解析モデルのコーディング みずほ情報総研(株) 12,000 千円
倍精度化と放熱モデルのコーディング アドバンスソフト(株) 10,000 千円
ユーザーインターフェース整備 みずほ情報総研(株) 8,290 千円
収束性向上と出力項目の追加 みずほ情報総研(株) 11,500 千円
入力データ整備 (株)テプコシステムズ 10,000 千円
合計 51,790 千円(B)
>計算機リース ㈱アイテックリース、リコーリース㈱ 28,394 千円
>再委託の割合 46.9%
事業計画書・収支予算書 平成24年度(PDF:289KB)
URLリンク(www.iae.or.jp)
P8
>(6) 原子力関連
平成 24 年度においては、福島第一原子力発電所事故を踏まえ、原子力の安全のあり方や将来像に係る調査研究を行う。
当研究所は、これまで各種の安全解析コードを用いて原子炉内の挙動の解析評価を実施してきたが、過酷事故(シビアアクシデント)の挙動解析を行うSAMPSON コードの活用および改良により、
福島第一原子力発電所事故に係る炉内挙動の解析や、炉内および原子炉格納容器内の状況把握を行う。また、同事故に伴って放出された放射性物質により汚染された地域の環境修復に資する調査研究を実施する。
P10
>原子力工学センターにおける事業
(ア) 次世代軽水炉技術開発 (イ) 原子力安全解析
① 福島第一原子力発電所事故に係る炉内事象の解析
② 腐食解析モデルによる軽水炉配管の減肉挙動の評価
③ 軽水炉における気液二相流挙動解析モデルの開発