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数十万キロワット級の発電所を建設するには、通常5－10年はかかる。
電力不足は政府の安易な需給予測が招いた人災だと指摘されている。
自動車、電子、重工業中心の工業国で供給予備率が1桁台にとどまっているのは、需給計画自体に問題があるためとの指摘もある
供給予備率（4.1％）に基づくと、最大電力需要が予想を4％上回っただけで大停電が起きる。主要先進国では供給予備率が15％前後に保たれている。
これまで政府は発電所の新設ではなく、電力消費の抑制で電力供給の安定性を維持する戦略を取ってきたが、消費抑制に失敗し、電力不足を招いた側面が大きい。中央日報より
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予備率を余裕と勘違いして、韓国の二の舞にならないようにしよう。