12/04/17 23:46:42.82 d3sNJlhn0
男が貨車に乗せられた。
子供は母と一緒だ。
今日は貨車の準備が間に合わないため、子供は一緒に乗れない。
母たちの悲鳴、怒号。
遅すぎたのだ。
戦うべき時に理性を装った代償を払わされたのだ。
ドイツ軍の官僚的効率性と放射性物質の無疲弊性。
自らを騙し、思考を放棄し委任することで進んで民族浄化に加担した、フランス行政当局。
同じだ。同じことが繰り返されるのだ。
戦うことができる最終時点。
武器を取らなくては、二度と引き返すことが出来なくなる最終時点に、今、我々はいる。
何でもよい。武器になるものを携えて、奴らに、嫌というほどの個人の責任を、存分に味あわせてやろうではないか。
民主主義を取り戻すのだ。