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道内受け入れ環境次官要請
環境省の南川秀樹事務次官は16日、札幌市内で開いた環境行政説明会で、東日本大震災で発生した岩手、宮城両県のがれき処理について、
「できるだけ多くのところで引き受けていただきたい」と述べ、道内での受け入れをあらためて求めた。
南川次官は「被災地の復旧活動のため、がれきの迅速な処理を行いたい」と説明。
両県内に仮の焼却場を造っても、同省が目標とする2013年度末までに処理を終えるためには「他県の協力が必要」と訴えた。
また、焼却灰の放射性セシウム濃度を1㌔当たり8千ベクレル以下などとする国の安全基準について、
「国際的にも既存の方法論と完全に整合性が取れている」と強調した。
説明会には市民ら約100人が参加。
「がれきの安全性について分かりやすい説明を」「道内でどれくらいの量を受け入れてほしいのか示してほしい」などの意見が出た。
環境省死ね