12/04/05 18:32:52.94 Xsra81GL0
東電:窒素ガス供給装置が2時間半ほど停止した影響で1号機PCVの温度が若干上昇。
1号機PCVのD/W空調機入口、昨日の停止後徐々に上昇。
0200から0500にかけて最高で54.4℃、その後は徐々に低下、17時時点で53.5℃。
東電:4号機原子炉ウェルにヒドラジン注入。
東電:東芝サリー0105に停止、現場確認した結果漏えいがなかった。
現場の制御室からタッチパネルで運転操作しているが、ブースターポンプのモードを切り替えるスイッチがあり、誤って触れたために自動から手動に切り替わった。
ブースターポンプの停止指令が出て、システム全体が止まった。
画面上のスイッチの上にカバーを付け、間違って触れないよう対策を講じた。
準備でき次第起動する。
福島第一原子力発電所の淡水化装置(逆浸透膜式)濃縮水貯槽タンクエリアにおける漏水状況について(PDF 38.9KB)
(PDF注意)URLリンク(www.tepco.co.jp)
東電:0615に1-4号機側南放水口でサンプリング。
全ベータ、検出限界が2.2*10^-2Bq/cm3でND。
福島第一原子力発電所の淡水化装置(逆浸透膜式)から濃縮水貯槽への送配管における漏水に関するサンプリング結果(PDF 11.0KB)
(PDF注意)URLリンク(www.tepco.co.jp)
汚染水、また配管から漏れ=12トン、海に流出の恐れ-作業員対処中に増加-東電
URLリンク(www.jiji.com)
>漏れた水の量は推定約12トン、ストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質を多く含んでいるとみられる。
>一部は排水溝に流れ込んでいることから、東電の松本純一原子力・立地本部長代理は「排水溝を通じて海へ流出した可能性がある。心よりおわびする」と陳謝した。
東電:1-4号機取水口前面の海底被覆工事を実施している。
第一層目の厚さは平均約20cmで敷設終了、10cm以上が目標だった。
第二層目の打設を本日開始。