12/04/05 19:52:28.69 c9Fc40Kt0
前震、予震、地電流、大気イオン濃度、E スポット、地震雲、気温の高低、低気圧の動き、その他あらゆる宏観現象はみな後付け。
そう言えば、あの時とか、こじつけや思い込み。
なにしろ前震ですら、本震が起こった後になって、ではアレが前震だったのだとわかるというのが現状。
今のところ学会は無論市井の数多の研究家も大地震の前兆を捉えて予測に成功した例を知らない。
残念ながら、現在の地震学で用いられる、「30年以内に50%」なんていう、
バカバカしいような確率論的地震動予測以上の事は言えない。
ただ、今回の311地震と似た事例である、スマトラ沖地震のその後の経緯を見ると、
約二年に渡って震源域の同一プレート境界上の近傍にM7、M8といった巨大地震規模の余震が発生している事から、
東北地方太平洋沖地震でも、同じように東北以南の太平洋岸で大きな余震が発生する可能性は高いのではないかと考えられる。
また京都大学ぼうさいけんきゅう