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北海道クローズアップ「受け入れますか? 震災がれき」
北海道大学大学院医学研究 石川正純教授
国の基準である8000Bq程度の焼却灰であれば灰の近くで作業する人でも人体の影響はない。
通常の生活をしている中でも同じような放射線を浴びる機会はありますので同程度の被爆しかしていない。
廃棄物処分工学 松籐としひこ教授(字幕なし)
管理を適切に行えば住民が放射線に晒される事はない。
公害問題を研究 北海道大学大学院経済研究科 吉田文和教授
瓦礫を受け入れる前にまず道が主体となって実証実験を行い市民に安全を伝えるべき。
NHK記者
低いレベルの放射線を浴び続ける事でどのような健康被害があるかはまだ良く判ってない。
観光業者が風評被害を心配してる件の取材
登別市は理解を得るためにさらに説明会を続ける。
農業の風評被害の件。NHK記者
農業を基幹産業としてる地域が風評被害を心配してるので瓦礫の受け入れに慎重な自治体がある。
高橋痴痔のインタビュー
住民の不安など一部誤解が有るのかもしれない。不安を払拭できていないのが現実だ。
基準の数字を出すだけでは不十分なので、地域の実情に応じた飛散防止や遮蔽などプラスアルファの対応も議論したい。
実証実験もしたい。
放射線モニタリングもしているのでそれで安全をアピールしたい。
風評被害があれば国も対策や補償をすると言っている。
北海道は東北と深い切っても切れない絆がある。北海道の発展は東北の移住者の力なしには出来なかった。
新幹線も来て北海道と東北は1つのエリアとなる。一体とした地域として復旧復興発展を目指していく。
他の府県以上に考えて逝きたい。
NHK記者
なんと言っても住民の理解を得たいですね。