12/04/07 21:25:21.39 4f1I3Ou/0
燃料プールの冷却が止まれば、崩壊熱が上がってきて、いずれジルコニウム火災が
起きる。そうなると内部のセシウムは気化しているから、被覆が剥がれると同時に
爆発的に放出される。倒壊しても同じだが、その時は崩壊熱が上がる前に、燃料棒
からの強烈な放射線で、作業員は近づけなくなる。これまたジルコニウム火災と
セシウム放出。周辺もすべて作業不可能になる。福一6機と共用プールの6000本以上の
燃料棒の維持管理も不可能になり、いずれすべてが臨界やジルコニウム火災。
大パニックになり、日本は終わり。北半球も時間の問題。武田先生は崩壊熱のことしか
言わないのが不思議だ。一旦使用した燃料棒からは、崩壊熱が下がっても、強い放射線が
出ている。水という遮蔽物がなくなれば、作業員さんは近づけるわけない。