12/04/07 21:21:53.43 qogUgFds0
武田は、東電から4億円近い研究費もらってたから、やっぱり寝返ったように
見せかけた隠れ御用だと思うよ。本当に危ない4号機のプールに関しては、
大丈夫を連呼してる。
4号機のプール倒壊で世界が終わるが、燃料取り出しで絶対失敗できないことを
考えるとそれも恐ろしい。いわゆるUFOキャッチャーなわけだが、その前に
燃料棒の上に覆いかぶさった瓦礫をキャッチして取り除かないといけない。
それは、リモート操作になる。絶対失敗できない作業。UFOキャッチャーの名人が
作業するのが必須。
そして燃料棒の取り出し。これも名人がノーミスでクリアしないといけない。
取り出し機械の故障もあってはならない。故障で止まったらアウト。
燃料棒を落としてもアウト。NASAの宇宙飛行士のように、何年も訓練して
作業に望まなければいけないレベルの話。港湾のコンテナクレーンの作業員のように
この道何十年のベテランみたいなスキルが、全く新しい機械操作に要求される。
もんじゅの作業棒落下の対応にあれだけの時間がかかっていることを考えると、
目の前が真っ暗になる。まず、作業シミュレーション用の建屋を建設し、
優秀な作業員を少なくとも2名(1名補欠)養成しなければならない。
そして非常時にも冷静沈着でなおかつ適格に判断し対応できる人材であること。
書類で動くような官僚の頭の中にはない人材。果たして養成できるのか?
速報「ドライキャスクによる燃料棒の取り出しに失敗し燃料棒落下!」
この文字が新聞1面に載るであろうと予言しますよ。原発事故の対応みてて
割りと確信してます。