12/04/03 09:35:39.27 AFvVU5jv0
軌道修正を!
汚染マップを見直したところ、中部、近畿、九州は汚染を免れています。
汚染がれき受入れ表明はそういう自治体が名乗りをあげています。
放射性物質については封じ込め、拡散させないことが原則です。
国際的基準ではセシウム濃度1kgあたり100ベクレルを超えるものは特別な管理下のもと
封じ込めてきており、今回、日本の国において8000ベクレルという根拠の明示もないままに
広域処理の基準としております。これが国民をないがしろにしている理由のひとつ、
そして、焼却すれば汚染濃度は33倍にもなること、また、ストロンチウム、プルトニウム、ウランなどの放射性物質を
含み、ダイオキシンやアスベスト、砒素も含みます。これら気化した放射物質は国民の健康を阻害し続けるのです。
汚染されていない地域を守ることが日本の未来に繋がるのだと思います。
職員派遣に対して
現在でも全国自治体から東北被災地に大勢の職員が派遣されています。役所の事務処理であったり
看護師、保険師など多岐にわたり支援はされています。十分な健康管理をされながらの派遣であることには
まちがいありません。私たちが危惧するよりも当の自治体、職員のほうが深刻に捉えていると思われるので
問題外であると思います。尊いお気持ちに、職務には心より敬意を表します。
現地処理で現地が一層汚染されるのでは
これは現政府がしっかりしないからだと言わせてもらいます。グダグダと1年、無駄に月日を
消費してしまった付けです。現地に完璧なる焼却施設を建造していれば着々と瓦礫の問題は
解決していたのです。またここに付記すべきは、利権が絡んでいないかということ。
私たちはいま、絆、助け合い、お互い様で東北を支援しなければならないことは
ひとりひとりが受け止めていることです。
それは汚染瓦礫を受け入れることではないときっぱりと言えます。