12/04/18 08:08:29.22 JoiSmDLg0
放射性物質の降下量が、今は昔の何倍とか
誤差の範囲内とか、ごちゃごちゃ言ってないで、
①核実験時代(60年代)と②福島事故(2011年)の
(セシウム137)の降下量を、数字でくらべてみようよ。
①1963年の1年間の降下量(60年代で一番多い年)
データの出所 URLリンク(www.aomori-hb.jp)
青森県(青森市) 2400 MBq/k㎡
(=2,400×100万 Bq/100万×1㎡)
(=2,400Bq/1㎡)
(メガ)は100万倍。また1k㎡=1,000m×1,000m=100万㎡)
※青森市は、60年代核実験場(ウイグル自治区)と同じ緯度。
世界地図を見てごらん、ま東だから偏西風でまともに流れてくる。
②2011年の約3か月(3/18~5/7)だけの降下量
データの出所 URLリンク(grnba.com)
(↑この表には、セシウムCs-137の他にもヨウ素I-131やセシウムCs-134もあるよ)
青森県(青森市) 36 MBq/k㎡(以下、単位はすべてMBq/k㎡)
秋田県(秋田市) 118.1
岩手県(盛岡市) 832.13
山形県(山形市) 8757.9
宮城県(仙台市)(3/18~5/7の全期間データ無し)
福島県(福島市)(3/18~3/26のデータ無し)
茨城県(ひたちなか市)28773
栃木県(宇都宮市) 3017.4
群馬県(前橋市) 1486
埼玉県(さいたま市) 4036.1
千葉県(市原市) 4979.8
東京都(新宿区) 6977.3
神奈川県(茅ヶ崎市) 551.1
新潟県(新潟市) 16.3
山梨県(甲府市) 646.4