12/03/12 20:25:20.48 igDGIDne0
>>536
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御所市重阪(へいさか)に南都興産が管理型産廃処分場の操業をはじめたのは八四年十一月のことだった。その後、九一年十一月に処分場を増設。九五年には一般廃棄物処理施設としての許可をとるにいたった。
それをきっかけに周辺の環境が悪化した。
九六年に奈良県衛生研究所が水質検査をおこなった。処分場下流の曽我川の河川水で、鉛が〇・一三mg/l
(排水基準〇・一mg/l)。処分場直下の湧水口水からは、鉛が〇・二二mg/lと排水基準を上回る汚水が検出された。
放流水でも、アンモニア性窒素や全窒素などの項目でも、基準値の三倍を超える汚水が検出された。