12/03/12 20:14:41.49 MB07KKDU0
>>364
・自然放射能には、内部被曝がないが、瓦礫には内部被曝、
それも塵埃となって吸入するリスクがある。
・固定的な自然放射能と違い(花崗岩などを想定)、塵埃と
なった放射能は環境を循環する。その上、濃縮や蓄積の
危険性が指摘されている。
・瓦礫の放射線じゃない、「瓦礫+梅田」の放射線だ。
・側溝などが危ないのは知られている。地下街での放射性塵の
挙動などわかったものではない。大阪のあの大きな、オー
プンな地下街は?
・梅田に行くことは、その人にメリットがあれば選べるし、
なければ行かなくてよい。瓦礫にはメリットがなく、
選べない。
・いちばん脆弱な乳幼児や妊婦さんは毎日梅田に行ったり
しないが、衛星都市などで焼かれる瓦礫の放射性物質は
むしろ、そういう人たちを危険にさらす。
・過去の事故で忌避されてきた「拡散」を、「人口密度の
高い方向に向けて」行う合理性がない。
などなど、いくらでもある。
相手が相手なのだから、こうしたものを組み合わせて、
その場その場で対応するよりない。
ただ、「感情論」だけは、「バカにつける薬がない」
だけに、どうしようもない。それを知悉してるのが、市長。