12/04/18 08:24:39.31 xo9/HDhs0
>>788
『低線量放射線死ぬ死ぬ詐欺師』が必ずしもユダヤ人とは限らないのではないでしょうか ?
さて、今度は私の番ですな。
地震兵器陰謀論妄想信者へ。
1・現時において、大震災を引き起こせる装置類・技術は確認されていない。
ただし、「天候」を操作する方法はある。昨日の夜に、ヒストリーチャンネルで放送していたぞ。信者諸君。
ベトナム戦争時に米軍が対ベトコン作戦として意図的降雨操作をしている。"ポパイ作戦"と言うもの。
陰謀論定番の「ケムトレイル」、「HAARP」と言うのはこの天候操作の為の秘密作戦とされている。
しかし、"地震"は地殻変動であり、降雨操作とは異なる操作を要するのである。
単にヨウ化銀を空中に撒布したり、大出力の電波を放射するようには地殻は操作出来ない。
地殻変動と降雨では方法論も技術も全く異なるからだ。
２・実際に人工地震と言うものはある。(地震兵器を認めてはいないぞ ? )
これは、平時には地殻探査用などの目的で地質学者達が使う調査用に発生させた地震波の事である。
過去には、科学知識の無い人々を驚かせ、それが報道された事も有った。
さらに、戦時における坑道作戦と言う敵陣地・城壁破壊方法の一つとして、
軍工兵隊により、地下に大量の高性能爆薬を仕掛け、爆破する作戦において、
仕掛けた爆薬の量によっては後方で地震波が観測されることもあるそうだ。
核実験の際にも地震波は発生すると言い、陰謀論者によってはこの事を元に核兵器説を唱える者も居る。
しかし、本物の大震災の場合、そうした「地震波もどき」とは違う。
何が違うか ? 破壊力である。前掲した事例では、"ただ単に地震波が観測された"と言うだけで、
その地震波によって、自然地震ほどの実害は出ていない。
自然地震による大震災の場合、(海中が震源地の場合は津波も発生し、)
地上の建造物が大規模に破壊されているのである。これは明らかに違う事例と考えるべきだ。
3・陰謀論者たちは、地震兵器陰謀説を説く際に、反論者から自説を守る為に、
現実の人工地震(地震波もどき)と、仮想の兵器化された人工地震とを意図的に混同しているのである。
その為に、過去に報道され、記録が残っている人工地震関連記事を証拠として設定している。
これによって、支持者たちはすっかり騙されているのだ。
陰謀論者の本質は詐欺師である。『低線量放射線死ぬ死ぬ詐欺師』と同様の。
4・地震兵器説には複数あり、そのどれもが提示されてすぐに反論されている。
確実な事は、兵器化された人工地震だと言うなら、その論拠を示せと言う事である。
屁理屈を言ったり、罵倒したり、工作員レッテルを貼ったり、陰謀論そのものを述べ立てたりして、
誤魔化さずに、きちんと説明してみろと言う事だ。
論拠として一番良いのは、『地震兵器の作動原理についての詳細説明』ではないかと思う。
正統科学で立証可能な作動原理ならば、思想信条関係無しに理解出来るからだ。
滅多矢鱈に"ユダ金がー"とやっていたら、確実に反ユダヤ主義者と見做され、
ついでにネオナチの日本支部メンバーと勘違いされるかもしれないんだ。
なにせ、現時の日本には行動する保守運動と、街宣右翼の区別が付かないそそっかしい人達が多いから。(笑)
ユダ金云々＝反ユダヤ主義者と言う図式で理解され、あとの話を聞いてもくれなくなる。
しかし、正統科学で立証された兵器化された人工地震の作動原理なら、話は違う。
事は一寸変わった科学の話になるから、話を聞いてくれる人達も多いと考えられる。
少なくとも、"ユダ金云々"よりはましである。それを提案しているのだが、理解出来ませんかね ?