12/04/06 06:27:49.16 yiHAp/vt0
自然界に存在するものに、生物は長い時間をかけて環境適応してきた。
それは放射線に対しても当てはまる。
自然放射線に対して、地球上に生息する人間や生物は環境適応して今に至る。
だが、自然放射線とは核種が異なる人工放射線についてはそうではない。
核種にもいくつかの種類があり、放射線の特性もさまざまであるように、
人間もまたさまざまであり、発するものに違いがある。
自然放射線と人工放射線の違いも、核種の違いも論ぜずに、
低線量なら健康が増進するとか、微量なら内部被爆しても影響がないとか、
無知をさらけ出すことに積極的な人間もいる。
無知でないとすればポジショントーク。つまりは無用である。