12/03/18 11:29:25.43 5QfLsOGu0
『明日18日、細野環境大臣と黒岩知事、川崎市長が川崎駅前で
”がれき安全キャンペーン”をします!(東京新聞その他に掲載)
がれきは被災地で処理を、と地元から要請が上がった事さえ無視して、
放射能・・・だけで無くアスベストやPCBなど複合汚染されたがれきを、
ナンデ全国に拡散しようと言うのか。
そのためにどんな安全対策を採ったのか。』
放射能が100Bq/kg以下で燃やしても大した影響がでないことを知っている。
焼却炉で燃やしても被害の起きない煙しか煙突から出てこないから、他の
よくしられたアスベストやPCPで汚染されているとデマを流している。
”震災瓦礫キケンキャンペーン”に誑かされるのは小中学生くらいだ。
古い豆炭を使ったアンカが大量に瓦礫に混ざっていたとしても、石綿は
極微量で燃やしても煙突から飛び出さない。PCBは古い電解コンデンサーや
オイルコンデンサーに使われていたが、そのような古い電気製品は廃棄処分
になっていて民家や雑居ビルの瓦礫に含まれることはない。ダイオキシンも
高温で処理される今時の焼却炉では分解して無害化してしまう。
焼却炉の煙突の煙は煙突の高さ程度上昇しながら広がって空気で希釈されて
薄まるので、有害な煙だとしても無害化して遠くの空の果てに消えてしまう。
乾燥した犬の糞尿や畑で使われる農薬が風で飛ばされてくるほうがキケンだ。