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被爆でがんリスク42%増加 放影研、50年余の追跡調査
2012年3月1日 14:10
広島、長崎の被爆者のうち、30歳で1シーベルト被爆した人が70歳になった時に固形がんで
死亡するリスクは、被爆していない人に比べて42%増加することが、日米共同の研究機関
「放射線影響研究所」(放影研、広島市・長崎市)の研究で分かった。1日付の米放射線影響学会
の学術誌に発表した。放影研によると、1950年から2003年まで被爆者約12万人を追跡し
た調査に基づく研究で、個人線量が推定できる約8万7千人を解析の対象とした。約5万1千人が
死亡し、このうち約1万1千人が、肺がんや胃がんなどのさまざまな固形がんで亡くなった。
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