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【原発】原発情報2062【放射能 - 暇つぶし2ch456:地震雷火事名無し(神奈川県)
12/03/01 22:14:00.83 Vs0qz3Mc0
>>363
セシウムは青く光るぞ。

特命リサーチ200X 忍び寄る放射線の恐怖!
URLリンク(vimeo.com)

放射能事故ファイル1  ブラジル デバイル・アウベス・フェヘイラ(廃品回収業者)さん

1987年9月、ブラジル・ゴイアニア市
悲劇は廃品回収者デバイルのもとに若者たちがある廃品を持ち込んだことから始まった

「100クルザード払おう」
「それじゃ少ないよ」
「しょうがないな、それじゃ120だ。どうした、二人とも顔色悪いぞ」

こうして若者たちから廃品を買い取ったデバイル
そしてその日の夜、仕事を終えた彼がガレージの傍を通ると
奇妙なものが目に入った。
それは、白いシーツに反射する青白い光だった。
その神秘的な光は昼間買い取った金属カプセルから漏れていたのだ。

「これはすごいお宝かもしれない・・」
そこで彼は、さっそく、その金属カプセルを解体してみることにした
すると、カプセルの中から、これまで見たこともない青白く光る粉が出てきたのだ。
その粉がとてもきれいだったことに感動したデバイルは、
この光る粉をいくつにも分け、親せきや近所の人々にも配った。
彼の弟もその一つをもらって家に帰り、娘にプレゼントした。
すると、娘はとても喜び、その後も粉をお守り代わりに持ち歩いて遊んでいたという。

ところがその数日後、
デバイルの家族に不可解な症状が現れ始めた
夜、家に帰る途中、デバイルが雨にぬれた髪にふと手をやると、何と、何本もの毛が抜けていくではないか。
同じ頃彼の妻もここ数日、髪の毛の抜ける量が増えているとに気付いた。
それだけではない。
身体もけだるく、時折気分が悪くなる。
得体のしれない病魔が、少しずつ彼らの体をむしばんでいたのである。
それらはすべて、デバイルがあの金属カプセルを手に入れてからの出来事


そう、それこそが、ブラジル史上最大の放射能事故の始まりだったのだ。


その事に気付いた妻は金属カプセルを抱え家を飛び出した
それは、金属カプセルが持ち込まれてから、わずか9日後のことだった。
カプセルを抱え、意識が遠のきそうになるのをこらえながら、デバイルの妻が駆け込んだ先は
州政府の医療センター

「ドクター」
「誰が通したんだ」
「これが、私の家族を殺そうとしているんです」

こうして病気の正体がついに明らかにされた。
何と、彼らの病状は放射能汚染が原因だったのだ。
実な、金属カプセルの中にあった、あの青白く光る粉の正体こそ
セシウム137と呼ばれる放射性物質だったのである。


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