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【 5年後以降「福島県を中心に物凄い(恐ろしい)事が起こります。」藤田祐幸氏 】
〔20120629 藤田祐幸さん座談会~(鹿児島県薩摩川内市)〕
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チェルノブイリの経験から、7年後に数千万人 死亡すると推測される ...
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チェルノブイリ事故で当初3年間、放射能のことを気にして生活していた人は
1000人に1人だと言われています。しかし、3年後、爆発的に被曝症状が出てから、
多くの人たちが放射能に気を付け始めたのです。遅すぎました。
「被曝はスロー・デス(時間をかけてやってくる死),を招くのです。死は徐々に,
二十年も三十年もかけて,ゆっくりとやってきます。原子力産業はクリーンでもなければ,
安全でもありません。それは殺人産業といっていいでしょう(マンクーゾ博士)」
最初の五年間は何も起きないように見えるんです
7年後に数千万死亡する
チェルノブイリから800キロ離れたウイーンで、4年経ち、五年経ち、
子供病棟のベットが足りなくなるほどの白血病患者が増加していった。
その恐ろしさを知っているからこそ、欧州は福島原発事故に大きく反応した。
前例があるのにも関わらず学ばない日本人。前例があるのにも関わらず ...
広島の場合、およそ3年後に体が疲れやすくなる原因不明の『ブラブラ病』患者が出始めました。
白血病の患者も3年ほど経ってから確認され、7~8年後にがん患者が目立ち始めました。
『内部被曝』は少量の放射性物質でも影響が出る。ここが恐ろしいところです。肥田医師
「放射能の被害は色々な体の場所に被害が出る。特に心臓と脳だ。免疫の考え方が間違っている。
免疫のある者は症状が出て苦しむ。免疫がない者は症状は出ずに進行し、ある日突然死ぬ。
今は免疫のない者がほとんどだから、症状は出なくて突然死が増えているんだ。」