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自分たちで原子力を始めておきながら、被災者感情を利用して、
放射性廃棄物の全国拡散・東電の責任曖昧化・国費救済を図る、この恥知らずを高く吊るせ。
石坂氏はもともとは一般廃棄物・産業廃棄物最終処分場など、廃棄物施設の
住民合意形成(まあ、迷惑施設の押しつけだ)が専門分野らしい。
URLリンク(jglobal.jst.go.jp)
たまたま人形峠事件を入り口に、”核のごみ”にもテリトリーを広げたということだろう。
書籍紹介 「東京ゴミ戦争 高井戸住民の記録」
URLリンク(togetter.com)
東京ゴミ戦争を題材にして、震災がれきの受け入れ反対派を住民エゴ扱い。
こんな発言があるが、
URLリンク(twitter.com)
なぜか仕事に使う桃太郎の衣装をさがしている。LOFTにはなし。時々ひっかかるレンタルだけで30万とかなんなの・・
おそらくこれと同じことをしたと推測。
URLリンク(jglobal.jst.go.jp)
一関で似たような取り組みがされている。
URLリンク(www.iwanichi.co.jp)
放射性廃棄物は廃掃法から除外されているので、普通の廃棄物研究者は
放射性廃棄物のことはあまり知らない。一般廃棄物と放射性廃棄物の両方の
”リスコミ”ができる石坂氏はきわめてレアな存在。
今後、がれき問題を契機に全国紙へデビューする可能性も。
師匠の田中勝岡山大学教授は、もともと国立公衆衛生院に長くいた御用。
例の「バグフィルターで99.99%セシウムは除去できる」と言った国立環境研究所の
大迫政浩(この人ががれき問題では一番の御用)とも共同研究。ごみ業界は狭い。
大迫氏についてはこちら。週刊誌では「バグフィルターで取れる」と言っておきながら、
業界誌では「手さぐりだった」と二枚舌。
URLリンク(gomitanteidan.blogspot.jp)
廃棄物循環資源学会で「国立環境研究所は国の機関なので、これからは国のために」云々と堂々の御用学者宣言。
宮城・岩手のがれきの広域処理にGOサインを出した環境省・災害廃棄物安全評価検討会は非公開&途中から議事録作成してない。
URLリンク(eritokyo.jp)
そういう事情を知っていてこれを書いた中西準子氏のリテラシーのなさ。ちなみに中西氏も同じ日本リスク研究学会。
URLリンク(homepage3.nifty.com)
田中氏は焼却炉メーカーとの共同研究多数。
URLリンク(jglobal.jst.go.jp)
ごみ発電やバイオマスなど、焼却炉単品ではなく付帯設備がついた焼却炉の開発に熱心。=焼却炉の高コスト化、血税が焼却炉メーカーへより多く流れる。
ごみ発電はむかしはこんなトホホな施設だったが、
URLリンク(www.asahi.com)
最近補助金システムが変わって、ごみ発電付焼却炉だと補助金付くようになった。
「新ごみ処理施設」というのがそれだと思う。例の三鷹市のふじみ衛生組合を始め、全国各地にある。
田中氏はこんな記事を業界誌に発表している。今後、福島のゴミ処理のキーマンになる可能性あり。
URLリンク(jglobal.jst.go.jp)
池田香代子氏はおそらくmogmemoの正体に気づいていない。ただの情弱と思われ。
パシコンについては青山貞一・東京都市大学教授(この人はごみ業界の反御用)の記事も。
URLリンク(eritokyo.jp)
東京地検にガサ入れられそうになるとヤメ検をずらり雇い入れるところが怖い怖い。