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東京電力福島第1原発事故で避難し、自殺した福島県川俣町山木屋の当時(58歳)女性
の夫(61歳)ら遺族が、東電に約7千万円の損害賠償を求め、福島地裁に提訴することが9日、分かった。
原告側によると、女性は昨年7月1日、自宅近くで焼身自殺した。遺書はなかった。
山木屋地区は原発事故後に計画的避難区域となり、夫婦は県内で避難生活を送っていたが、亡くなる前日に一時帰宅していた。
女性は、長引く避難生活でうつ病になったとしている。
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