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収束 程遠い実態 高線量、撤去阻む 福島第1原発公開 河北新報 2月21日(火)6時10分配信
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第一原発「程遠い収束」 「燃料の状態よく分からぬ」と所長 2012/02/21 12:14 【福島民報】
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つまり、政府の言った収束は真っ赤な嘘で、今も今後も放射性物質は大放出、全て垂れ流し中ということ。
=この状況で復興とは?命ある者の避難や救出が先じゃないのか。
日本政府と原子炉を造る有名企業は、今でも海外に原発を売り付けたい。
だから何としても大事故を起こした日本を、見事「復興中・復興したこと」にしたい訳だ。
それに客からの信用を上げるため、汚染や長期被曝に関するデータも欲しい。
それにガレキを動かして儲けたい業者や役人がたかってこうなる。我々はまさにモルモット。
放射線の数値や表示は、これまでの原発周りの線量計のように幾らでも設定を変えられる。
サンプルすり替え、嘘、目的達成のためなら何でもやる。ただし我々のことは人だと思ってない。
それにしても、岩手県の内陸部は被害がゼロだった地域も多いようで、盛んに観光客を呼んでいると言うのに、
なぜ沿岸部の津波被災地のガレキを1年間も放置したんだろうな。
重機や業者なら、全国から幾らでも呼べたし、岩手は山野部分の面積が半端なく広いから、簡単に処理出来る筈なのに。
それになぜ今更、数100キロも離れた静岡県・他に、自分の県の津波被害のガレキを片付けさせるんだろうな。
やっぱり人助けではなくてガレキ利権なのか。