12/02/28 03:43:00.64 QYeD9kv90
>>479
> ところで、東京都葛飾区の公園で放射能汚染がチェルノブイリ入りしたようだけど、
これは都の瓦礫焼却と関係ないと言える?
さっき書いた、
東京都 17,318
岩手県 2,937
(bq/㎡、3~5月累計、文科省)
まず、東京には岩手よりはるかに多い数が降下しています。
空間線量こそ落ち着いてるものの、仰るように
要警戒レベルのホットスポットは多数報告されています。
で、
件のホットスポット化した公園はこれですね。
URLリンク(sekaitabi.com)
仮にごみ焼却由来だとして、
12月
東京都江戸川区(普通ゴミ) 12,920Bq/kg
宮城県石巻市女川(震災瓦礫) 99Bq/kg、124Bq/kg(処理施設2ヶ所)
(島田市が受け入れた岩手県山田町(震災瓦礫) 64bq/kg)
普段から東京のごみはもともと線量高い。
仮に宮城の受け入れ瓦礫から8,000bq/kgほど出てたら、
その分乗っかって20,000bq/kgくらいの焼却灰になるでしょうけど、
宮城の受け入れ瓦礫の放射性物質は
ごくごくわずかなので影響されたとは考えられない。
それと、懐疑的なとこはあるけど、
一応はバグフィルターつけて、焼却によるセシウム飛散は
99.9%ないことになってるでしょ。
もしそれが仮にお粗末で100%素通りやったとしたら、
その公園の何万ベクレルのうちの100ベクレルくらい
影響あるかもしれませんが、
100%素通り、でさえなければ、たとえ1%くらいでもフィルターが利いていれば
宮城の分程度は十分フィルターで飛ばさずに済んでると考えていいでしょう。
ほかにも、
周辺(千葉、茨城など)にも線量高いところは多数あるし、
福島原発からの風向きにもなっているので、
天気や風、雨水の移動など、もっと可能性高いことはほかにあります。
以上から、受け入れ瓦礫由来とはいえないと思います。