12/02/12 15:56:10.25 +PaeSL9A0
>>498
リチウムぢゅう電池はぢゅう電と放電に気を遣う必要があって、過ぢゅう電は発熱・破裂の元、んで、電圧が2.7Vぐらい以下になると今度は過放電ぢょう態で、これは1発で再起不能になっちゃうんだって。
だから保護回路を付けて、ぢゅう電中にある一定いぢょうの電圧になったらぢゅう電を受け付けないようにしたり、使用中にある一定以下の電圧になったら電流供給をストップする様に回路を組み込んであるのが「保護付」。
そうなってないのが保護無しのいわゆる「生セル」(だとおぢさんは理解してる)。
おぢさんの持ってる保護付き14500ぢゅう電池は900mAh、3.6Vのやつで、4.2Vで満ぢゅう電、そして2.75Vまで低下したら「空っぽ」とみなして給電ストップする。
だから懐中電灯なんかで使ってると明るく使えていたのが突然消える。
保護無しだとだんだん暗くなって最後には力尽きて消えるんだろうけど、もうその時は2.7V以下まで使っちゃってて(過放電)次からはぢゅう電もできなくなっちゃう。
さっき写真貼ったおぢさんの持ってる懐中電灯なんかは電圧ブースターが入ってるからそれこそ1.2Vとかまで低下しててもそこそこ明るく使えちゃうっぽいから気づいた時には再起不能になってるんだろうね。
保護無しは2700mAhとか容量の大きいのがあるのが魅力。
あと、保護付きは回路が組み込まれてる分、単三型といってもぢゃっかん長さが長いみたい。
おぢさん、あまり詳しくないので訂正・補足あったらどなたかおながいします。
おぢさん、今日は家のパソコン壊れて朝からネカフェに入り浸り。
となりのブースでおっさんがイビキかいてうるさくてたまらん。