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白頭山
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近い将来の噴火の兆候
2006年10月20日現在、ロシア非常事態省は、白頭山に噴火の兆候があると発表している。そして2010年6月19日には、釜山大学の
尹成孝(ユン・ソンヒョ)教授が、中国の火山学者の話として、2014-2015年に噴火する予測を立てていることを韓国各紙で明らかに
している。2002年以降、地震の回数が以前よりも約10倍に増加。頂上の隆起・カルデラ湖や周辺林からの火山ガスの噴出が確認さ
れている。もし大規模な噴火が起これば、その規模は2010年のエイヤフィヤトラヨークトルの噴火の約1000倍となり、極東地域では
甚大な被害が予想され、大韓民国気象庁が対策に乗り出し始めている。なお、白頭山の噴火間隔は約100年とされている。
2010年のアイスランドの火山噴火や、2011年3月の東日本大震災が発生してから、諸国の学界では白頭山噴火の可能性が提起さ
れ、北朝鮮でも噴火説が広まっている(2011年11月7日・週刊北韓動向第1075号)。