12/02/06 04:34:30.72 tV5xbJ9d0
この100年間で極の移動は1100キロに
URLリンク(modernsurvivalblog.com)
地球内部のコアの外郭と熱いコア内部の回転の副産物ともいえる極の移動現象(ポールシフト)と関連があるのかもしれない。
地球のマントルと外殻は、地球の大規模な磁場を作り出している電気伝導融解した鉄の海の上に浮いた状態で存在していると考えられている。
これはダイナモ理論等の名称で呼ばれる。
北の磁場の位置が最初に確認されたのは 1831年で、2001年の測定まで定期的におこなわれてきた。
なぜ、2001年から極の位置の観測が行われていないのか、その理由は不明だが、
観測がおこなわれていないために、現在の極の位置は計算から予測するしかない。
今では、過去3億3千万年の間に地球で 400回のポールシフトが起きたことがわかっており、
ポールシフトが発生する間の平均的な期間は約 20万年に一度とされる。最後のポールシフトは 78万年前に起きた。
つまり、現在は今までの地球での平均期間から考えると、ずいぶん長い間、起きていないということになる。
URLリンク(www.youtube.com)