／^o^＼富士山噴火マダァー／^o^＼ﾌｯｼﾞｯｻｰﾝ3

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100:地震雷火事名無し(やわらか銀行)
 12/02/02 15:11:16.77 kwY7fUe+0
>>98 
青木ヶ原樹海はトロリと流れた溶岩。貞観6年（864年）の噴火の時に森林を焼き払い 
ながら覆って、その後樹海となった。なので、１万年もかかっていない。

101:地震雷火事名無し(三重県)
 12/02/02 15:13:48.81 xD9/oAeO0
貞観かぁ

102:地震雷火事名無し(岡山県)
 12/02/02 15:20:16.51 WbNwftcQ0
The 1991 eruption of Unzen (1), May to 3 June 
http://youtu.be/O8b6NCEpmRw

103:地震雷火事名無し(やわらか銀行)
 12/02/02 15:27:37.40 kwY7fUe+0
富士山火砕流の痕跡、被害想定外にも 山頂から１７キロ 
 
約８４００年前の富士山噴火で、火砕流が山頂から約１７キロ南の富士市大渕地区 
にも達していた痕跡を、富士常葉大学の嶋野岳人准教授らのグループが見つけた。 
被害予測地図（ハザードマップ）が想定する火砕流の到達範囲は、山頂から１０キロ 
以内。嶋野さんは「将来的にハザードマップを見直す材料になれば」と話している。  
 
過去に見つかった火砕流の跡は山頂から１０キロ以内。政府の検討委員会が過去 
３２００年間の噴火の記録などから２００４年に作ったハザードマップでも、火砕流の 
到達範囲を山頂から１０キロとしている。  
 
嶋野さんらは昨年、山頂から約１７キロ南の富士市大渕の工事現場に変わった 
堆積（たいせき）物があるとの話を聞き、赤褐色の堆積層をみつけた。分析すると、 
爆発的な噴火で噴出したマグマの破片などとみられる発泡した軽石のような成分が 
含まれていた。このため、火砕流によって堆積したものと判断した。  
 
その後、数キロ離れた山頂から南南西１３キロの地点でも同様の堆積層が見つかった。 
年代測定すると、いずれも約８４００年前の地層とわかった。  
 
現在のハザードマップは過去３２００年の噴火記録などから作られていることから、 
嶋野さんは「将来的にはもっと古い年代の噴火も想定して修正も検討する必要が 
あるのではないか」としている。  
 
成果は京都市で開かれた日本火山学会で発表された。 
 
2010年10月16日 asahi.com :  - マイタウン静岡 
http://mytown.asahi.com/areanews/shizuoka/TKY201010150366.html

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