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埼玉県は30日、東日本大震災により岩手県内で生じたがれきの一部を
県内で受け入れて処理すると表明した。 県によると、受け入れるのは
岩手・野田村周辺の「木くず」で、放射性セシウムの濃度が
一キログラムあたり100ベクレル以下のものとしていて、
12年度からの2年間で計5万トンの受け入れを予定している。
このうち、4万トンについては、熊谷市と横瀬町にある民間の工場で、
セメントの製造 に利用することが検討されている。
県が震災のがれきを受け入れるのは初めてで、
県は今後、地元住民への説明会を開き、
理解を得た上で受け入れを始める方針。
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埼玉県 がれき受け入れ説明会開催へ
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