12/02/15 20:58:05.07 g9FM3n4j0
★岩手県大槌町 山田町 は隣接している。大船渡の上、宮古と釜石の間辺りがこの両町。細野によれば福一から200㎞の距離だが、これは福一~東京都と同距離。東京都のホットスポットの多さは有名。
URLリンク(maps.loco.yahoo.co.jp)
ここでは海辺で津波があったので、海底から巻き上げられ、風で飛ばされた鉱毒ヒ素の汚染も見つかっている。→当然ガレキも汚染。他の重金属については不明。
岩手県の大船渡港では基準の5倍超。東北沿岸にはかつて鉱山が多く、製錬時にヒ素や重金属が出ていた。URLリンク(ameblo.jp)
東京都はじめ関東にホットスポットが多数あることは以前からネットで話題になっていたが…
URLリンク(tsukuba2011.blog60.fc2.com)
驚くべきことに江戸川と荒川の河口付近が非常に高く、872Bq/kgものセシウムが検出されました。
河口から8kmのポイントが一番汚染が高く、1623Bq/kgもの汚染がありました。河口が872Bq/kgですから、その2倍です。
★東大 名大 によるセシウム137の日本全土への沈着と土壌中濃度の見積もり(2011年3月20日~4月19日)PDF 8ページ中6ページ目
URLリンク(www.nagoya-u.ac.jp)
文部科学省が実施している航空機モニタリングの結果等に基づいた空間線量率および地表面への放射性物質の沈着状況
URLリンク(radiation.yahoo.co.jp)(文部科学省なので信用できず)
早川由紀夫(火山の地質学専門 火山灰の専門知識を活かす)2011年3月に地表に落ちた放射性物質がそのままの状態で保存されている場所の現在の放射線量を示しています。
詳細URLリンク(kipuka.blog70.fc2.com) クリックで拡大
福一から200㎞・岩手県の山田町大槌町と同距離にある東京都の ガレキ受け入れ前の放射能汚染実態の一部
(記事から一部抜粋)URLリンク(ameblo.jp)
江戸川清掃工場では、昨年6月、放射能濃度測定で飛灰から1キログラムあたり9740ベクレル
の放射性セシウムを検出。昨年12月23日現在、5940ベクレルと依然として高い値が続いている。
さらに江戸川清掃工場の放流水からセシウムを検出した。この「汚染放流水」は
規制値以下として下水道に流されて汚染を拡大していたことも判明。まるで原発事故現場の様相だ。
東京都内の一般廃棄物の焼却でさえ、汚染焼却灰の処理や作業員の被曝に悩ませられる中、
宮城県女川町の「汚染がれき」受け入れは、清掃工場内の汚染実態を無視した愚策といえよう。
東北大学大学院の土屋範芳教授らが実施した津波堆積物調査では、
青森県八戸市から福島県相馬市まで129地点のうち39地点で基準値超のヒ素検出。
放射性物質と毒性の強いヒ素含むがれき焼却の恐れもあり、「汚染がれき」受け入れは危険極まりない選択だ。
汚染焼却灰を積んだ車両から放射線が放出されていることや、作業員が被曝していることを考えると、
周辺住民や作業員の厳格な被曝対策が求められる。清掃工場は放射性廃棄物を生み出す「汚染発生源」