12/02/02 05:56:54.00 IlkfRVBu0
>>135 島田市の桜井が放射性ガレキ受け入れを強行しようとしている
福一から200㎞・岩手県の山田町大槌町と同距離にある東京都の ガレキ受け入れ前の放射能汚染実態の一部
(記事から一部抜粋)URLリンク(ameblo.jp)
江戸川清掃工場では、昨年6月、放射能濃度測定で飛灰から1キログラムあたり9740ベクレル
の放射性セシウムを検出。昨年12月23日現在、5940ベクレルと依然として高い値が続いている。
さらに江戸川清掃工場の放流水からセシウムを検出した。この「汚染放流水」は
規制値以下として下水道に流されて汚染を拡大していたことも判明。まるで原発事故現場の様相だ。
東京都内の一般廃棄物の焼却でさえ、汚染焼却灰の処理や作業員の被曝に悩ませられる中、
宮城県女川町の「汚染がれき」受け入れは、清掃工場内の汚染実態を無視した愚策といえよう。
東北大学大学院の土屋範芳教授らが実施した津波堆積物調査では、
青森県八戸市から福島県相馬市まで129地点のうち39地点で基準値超のヒ素検出。
放射性物質と毒性の強いヒ素含むがれき焼却の恐れもあり、「汚染がれき」受け入れは危険極まりない選択だ。
汚染焼却灰を積んだ車両から放射線が放出されていることや、作業員が被曝していることを考えると、
周辺住民や作業員の厳格な被曝対策が求められる。清掃工場は放射性廃棄物を生み出す「汚染発生源」
これをやれば静岡県も終わりだ。茶も米も、ウナギもみかんも、
そのた食品工場も、大井川が水源の水道水も、地下水も
空気も、海も、畑も田んぼも、土もみんな汚染される。
産業は出て行き、失業者と病人が溢れる悲しい県になる。
これを許してはいけない。