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東京都の石原慎太郎知事は、2012年1月27日午後の定例会見で、
東京大学地震研究所の平田直教授(観測地震学)らによるブリーフィングの中で出た話として
「東京湾の中に3つのプレートがぶつかっているところが見つかったという。初めて聞いた話でびっくりした」と述べた。
さらに石原知事は、「こうしたプレート同士がぶつかっている部分は大きな地震のトリガーになりやすい」と指摘し、
「大都会が密集する東京湾の中が大きな震源地になる可能性がある」と語った。
先に、平田教授ら東京大学地震研究所は
「マグニチュード7級の首都直下型地震が発生する確率が4年以内で70%」と発表している。
今後30年で88%とされる東海地震の発生確率よりも高いのではないかと、都民からは不安の声が上がっている。
記者から詳細な調査の必要性について問われると、石原知事は
「新しいデータが得られるのであれば、国に申し込んで(東京湾の)航行を制限をしてでも
本格的な震源地の調査をしてもらいたいし、(調査を)すべきだ」と語った。 (>>2以降に続く)
2012年1月28日(土)14時47分配信
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画像:東京都の石原慎太郎知事
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