12/02/18 22:30:14.65 jmjFwRyV0
大阪独自基準の”2000ベクレル/kg”は返って危険。
環境省基準よりも低濃度のように思えるが、
それだけ一般ゴミと混ぜて薄めて燃やすという意味である。
汚染灰が膨大な量になり、管理費も膨大になり、管理でなくなる。
本来、木材チップを灰にすると”200倍”に濃縮される。
だから”33倍”という橋下さんの数字は、一般ゴミと混ぜて薄めて燃やすのが前提。
放射能瓦礫を一般ゴミに1~2割ほど混ぜて焼却するのは、
希釈禁止の国際合意に違反してる。
そもそも瓦礫をわざわざ焼却するのは”減容”して管理しやすくするのが目的であるのに
一般ゴミと混ぜて薄めたのでは、放射能の管理を、より困難にしてしまう
環境省は、根本的に完全に間違った対処法を全国自治体に押し付けているのである
全国に管理不能の死の灰をばら蒔くテロ行為と言われても仕方のない、首を傾げる計画である。