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大阪 橋下市長 がれき 大阪市単独で受け入れたい - 暇つぶし2ch867:地震雷火事名無し(大阪府)
12/02/17 22:43:21.71 gcd5IaUg0
ばいじんとセシウムの関係について
ばいじんとは、物が燃えた際に発生、飛散する微細な物質のことなんやけど、
「放射性物質の挙動からみた適正な廃棄物処理処分」ちゅうのを
(独)国立環境研究所が平成23年12月2日に公表してて、
「十分なばいじんの除去性能を有する排ガス処理設備を備えた焼却施設であれば、
放射性セシウムが周辺環境を汚染する可能性はない」てことになってる。

つまり、バグフィルターの除去率(99.9%以上)が確保されてて
サブミクロンメータの粒子をカットできるから、
バグフィルターの性能が十分に発揮されていれば、ほぼ完全に放射性セシウムを除去できる
ちゅうことやねんけど、

「煙突排ガスからの放射性セシウムの漏洩についてほとんど心配は要らないのですが、
問題はやはり、焼却飛灰(ばいじん)に高濃度に濃縮される問題であると言えます。
主灰への残存と飛灰の移行の両者の割合は、施設によって異なっており、
最も一般的なストーカー炉では当初は半々程度と考えられていましたが、
データが蓄積されてくると飛灰への移行率のほうが高い傾向にありました。
共存する塩素濃度や炉内温度、
セシウムの由来(雑草などに付着する土壌由来か、草木類に付着、吸収されたものの由来か)
などによって影響されるものと推察しており、
今後、飛灰移行のメカニズムを明らかにすることが重要な課題であると言えます。
そのメカニズムを明らかにすることによって、塩分を含む災害廃棄物や、除染に伴い
生じる草木類の焼却処理時の放射性セシウムの挙動の推測が可能になると考えられます。
その他、焼却施設維持管理や廃止後解体撤去における作業者放射線被ばく防止の観点、
さらに維持管理や解体撤去より生じる廃棄物の適正処理の観点から、
施設内おける放射性セシウムの蓄積などの現象についても、
明らかすべき課題であると言えます。」て書いてる。

この課題のほうが重要なんやけどな。




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